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クロエ(CHLOE)について
クロエというブランド名の由来は、古代の小説を原作に作られたバレエ音楽 「ダフニスとクロエ」から名づけられました。 物語の主人公「クロエ」の優雅な踊りからひらめいたと言われています。
パリに本部を置き、フェミニンかつ大胆なデザインで、女性に絶大な定評があるブランドです。 主な取り扱い商品は、バッグ類、財布、ポーチ、キーホルダー、香水、靴など他にもと多岐にわたります。
CHLOE 公式サイト http://www.chloe.com/
クロエ( CHLOE ) の歴史
1952年 ギャビー・アギヨンがクロエを設立しました。アギヨンはアレキサンドリア生まれのエジプトの貴族だったが、第2次世界大戦中にカイロから逃亡し、パリに行き着きました。
1963年 カール・ラガーフェルドをクリエイティヴ・ディレクターとして迎え、カールの手腕によりクロエは名声を高める。
1970年 クロエ社とコロネット商会が、ライセンス契約を結ぶ。同時に、香水も発表。
1975年 コロネット商会が、ライセンスプレタポルテ「クロエコレクション」をスタート。
1988年 マルティーヌ・シットボンがクリエイティヴ・ディレクターに就任。
1992年 カール・ラガーフェルドがクリエイティヴ・ディレクターとして復帰。過去にパコ・ラバンヌもデザインを担当。
1998年 ステラ・マッカートニーがクリエイティヴ・ディレクターに就任。クロエが追求してきたシンプルなラインの美しさに、カラフル且つモダンでキュートなエッセンスを加えた。
2002年 フィービー・フィロがクリエイティヴ・ディレクターを務めた。30歳から45歳の女性をターゲットとする。
2006年 東京・南青山に「クロエ青山店(Chloe AOYAMA)」をオープン。ポール・スミス等の多数のブティックを手掛けたソフィー・ヒックスが内装を担当。
2006年 大阪・うめだ阪急にてクロエジュースバーを開催した。
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007-2008年 パウロ・メリム・アンダーソンがクリエイティヴ・ディレクターを務める。